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疾患名

特発性肺線維症

この治験の目的

突発性肺線維症の患者さんを対象に、治験薬(BMS-986278)の有効性、安全性、および忍容性(薬の副作用が患者さんにとってどれだけ耐えられるかの程度)を評価する目的で実施されます。

試験名

特発性肺線維症患者を対象としたBMS-986278の有効性、安全性および忍容性を検討する多施設共同ランダム化二重盲検プラセボ対照第Ⅲ相試験

主な参加条件

この治験は以下の条件に当てはまる⽅が参加いただけます。
1)スクリーニング前7年以内に突発性肺線維症と診断され、スクリーニング時に得られた中央読影による胸部高分解能コンピュータ断層撮影および通常型間質性肺炎の確認により裏付けられる方。
2)ピルフェニドンまたはニンテダニブの投与を受けている場合はスクリーニング前に90日以上用量が安定している方。
3)ピルフェニドンまたはニンテダニブの投与を現在受けていない場合は、スクリーニング前28日以内にこれらいずれの薬剤も投与されていない方。
4)40歳以上の方。
※上記以外にも参加するための条件がございます。詳細は下記の『ご興味をお持ちの場合』に記載されているURLをご参照ください。

主な参加できない条件

・スクリーニング前3ヵ月以内に脳卒中または一過性脳虚血発作の既往を有する方。
・スクリーニング前6ヵ月以内に治験責任医師等の判断で重大な心疾患が認められた方。
・悪性腫瘍を合併している方、またはスクリーニング前5年以内に悪性腫瘍の既往を有する方(ただし、治癒した非転移性皮膚有棘細胞がん、皮膚基底細胞がん、または子宮頚部がんin situの既往が確認されている方は参加可能です)。
※上記以外にも参加ができない条件がございます。詳細は下記の『ご興味をお持ちの場合』に記載されているURLをご参照ください。

スケジュール

この治験に参加され基準を満たした方は、以下の3つのグループのいずれかにランダムに割り当てられます(どのグループに割り当てられたかは、患者さんご自身や治験担当医師にはわかりません)。治験薬またはプラセボ(有効成分を含まない偽薬)を規定された日に投与いたします。

・グループ1:BMS-986278(用量1)を投与
・グループ2:BMS-986278(用量2)を投与
・グループ3:プラセボ(有効成分を含まない偽薬)を投与

実施医療機関

札幌医科大学附属病院  北海道
一般財団法人慈山会医学研究所付属坪井病院  福島県
茨城東病院  茨城県
自治医科大学附属病院  栃木県
亀田クリニック  千葉県
千葉大学医学部附属病院  千葉県
虎の門病院  東京都
国立国際医療研究センター病院  東京都
東京科学大学病院  東京都
東邦大学医療センター大森病院  東京都
順天堂大学医学部附属順天堂医院  東京都
日本医科大学付属病院  東京都
東京医科大学病院  東京都
東京慈恵会医科大学附属病院  東京都
杏林大学医学部付属病院  東京都
神奈川県立循環器呼吸器病センター  神奈川県
福井大学医学部附属病院  福井県
浜松医科大学医学部附属病院  静岡県

公立陶生病院  愛知県
名古屋大学医学部附属病院  愛知県
松阪市民病院  三重県
近畿中央呼吸器センター  大阪府
近畿大学病院  大阪府
神戸市立医療センター中央市民病院  兵庫県
姫路医療センター  兵庫県
公益財団法人天理よろづ相談所病院  奈良県
島根大学医学部附属病院  島根県
県立広島病院  広島県
九州医療センター  福岡県
九州大学病院  福岡県
飯塚病院  福岡県
久留米大学病院  福岡県
医療法人恵友会霧ヶ丘つだ病院  福岡県
長崎大学病院  長崎県
済生会熊本病院  熊本県
沖縄病院  沖縄県

ご興味をお持ちの場合

詳細な情報を知りたい場合は以下のリンクをご覧ください。

https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCT2021230026 >

疾患名

進行性肺線維症

この治験の目的

進行性肺線維症の患者さんを対象に、治験薬(BMS-986278)の有効性、安全性、および忍容性(薬の副作用が患者さんにとってどれだけ耐えられるかの程度)を評価する目的で実施されます。

試験名

進行性肺線維症患者を対象としたBMS-986278の有効性、安全性および忍容性を検討する多施設共同ランダム化二重盲検プラセボ対照第Ⅲ相試験

主な参加条件

この治験は以下の条件に当てはまる⽅が参加いただけます。
1)進行性肺線維症と診断されている方。
2)ピルフェニドンまたはニンテダニブの投与を受けている場合、少なくともスクリーニング前90日間は一定用量の投与を受けている方。
3)21歳以上の方。
※上記以外にも参加するための条件がございます。詳細は下記の『ご興味をお持ちの場合』に記載されているURLをご参照ください。

主な参加できない条件

・スクリーニング前4週間以内に肺線維症の急性増悪が認められた方。
・臨床的に重要な非実質性肺疾患(喘息、慢性閉塞性肺疾患、空洞性疾患または胸膜疾患等)が認められた方。
・肺縮小術もしくは肺移植の既往歴がある方、またはスクリーニング前12ヵ月以内に肺移植もしくは肺縮小術を受ける予定がある方。
・悪性腫瘍を合併している方、またはスクリーニング前5年以内に悪性腫瘍の既往を有する方。悪性腫瘍の可能性を合理的に否定できない方。
・スクリーニング前4週間以内に臨床的に重要な気道感染(活動性結核、感染性肺炎等)が認められた方。
・スクリーニング前3ヵ月以内の脳卒中または一過性脳虚血発作の既往を有する方。
・スクリーニング前6ヵ月以内に重大な心疾患(例:うっ血性心不全による入院、心筋梗塞、不安定狭心症、冠動脈形成術、冠動脈バイパス移植術または神経心臓性失神)、あるいはコントロールされていない心房性または心室性の不整脈が認められた方。
※上記以外にも参加ができない条件がございます。詳細は下記の『ご興味をお持ちの場合』に記載されているURLをご参照ください。

スケジュール

この治験に参加され基準を満たした方は、以下の3つのグループのいずれかにランダムに割り当てられます(どのグループに割り当てられたかは、患者さんご自身や治験担当医師にはわかりません)。治験薬またはプラセボ(有効成分を含まない偽薬)を規定された日に投与いたします。

・グループ1:BMS-986278(用量1)を投与
・グループ2:BMS-986278(用量2)を投与
・グループ3:プラセボ(有効成分を含まない偽薬)を投与

実施医療機関

札幌医科大学附属病院  北海道
北海道大学病院  北海道
一般財団法人慈山会医学研究所付属坪井病院  福島県
茨城東病院  茨城県
自治医科大学附属病院  栃木県
亀田クリニック  千葉県
千葉大学医学部附属病院  千葉県
虎の門病院  東京都
国立国際医療研究センター病院  東京都
東京科学大学病院  東京都
東邦大学医療センター大森病院  東京都
東京医科大学病院  東京都
東京女子医科大学病院  東京都
順天堂大学医学部附属順天堂医院  東京都
東京大学医学部附属病院  東京都
日本医科大学付属病院  東京都
東京慈恵会医科大学附属病院  東京都
東邦大学医療センター大橋病院  東京都
杏林大学医学部付属病院  東京都
慶應義塾大学病院  東京都
神奈川県立循環器呼吸器病センター  神奈川県
北里大学病院  神奈川県

福井大学医学部附属病院  福井県
浜松医科大学医学部附属病院  静岡県
公立陶生病院  愛知県
名古屋大学医学部附属病院  愛知県
藤田医科大学病院  愛知県
松阪市民病院  三重県
近畿中央呼吸器センター  大阪府
近畿大学病院  大阪府
大阪医科薬科大学病院  大阪府
神戸市立医療センター中央市民病院  兵庫県
姫路医療センター  兵庫県
天理よろづ相談所病院  奈良県
島根大学医学部附属病院  島根県
県立広島病院  広島県
九州医療センター  福岡県
九州大学病院  福岡県
飯塚病院  福岡県
久留米大学病院  福岡県
福岡大学筑紫病院  福岡県
医療法人恵友会霧ヶ丘つだ病院  福岡県
長崎大学病院  長崎県
済生会熊本病院  熊本県

ご興味をお持ちの場合

詳細な情報を知りたい場合は以下のリンクをご覧ください。

https://jrct.niph.go.jp/latest-detail/jRCT2021230037 >