この試験は再発または難治性のT細胞リンパ腫の患者さんを対象とした試験です。治験薬(BMS-986369)の投与量による安全性、忍容性(薬の副作用が患者さんにとってどれだけ耐えられるかの程度)、および有効性を検討する目的で実施されます。
再発または難治性のT細胞リンパ腫患者を対象としたBMS-986369の安全性、忍容性、薬物動態および有効性を検討する国内第Ⅰ/Ⅱ相試験
この治験は以下の条件に当てはまる方が参加いただけます。
1)再発または難治性のT細胞リンパ腫と診断されている方。
2)18歳以上の方。
※上記以外にも参加するための条件がございます。詳細はページ下部に記載されているURLをご参照ください。
・この治験に参加できないような重度の疾患や臨床検査値異常、または精神疾患を有すると診断された方。
・この治験に参加した場合、許容できないリスクにさらされると考えられる活動性またはコントロール不良の感染症、臨床検査値異常を含む状態にあると診断された方。
・余命が3ヵ月以下であると診断された方。
治験薬の規定用量を規定されたスケジュールで投与いたします。
スケジュールについては医師が説明を行います。
東北大学病院 宮城県
国立がん研究センター東病院 千葉県
国立がん研究センター中央病院 東京都
東海大学医学部付属病院 神奈川県
近畿大学病院 大阪府
岡山大学病院 岡山県
熊本大学病院 熊本県
鹿児島大学病院 鹿児島県